一般のお客さま
ハウスINハウスとは
住まいの断熱は、生活を改善する
断熱リフォームは、今までの生活をひっくり返すような、さまざまな良い影響をもたらしてくれます。一言で言い換えるならまさに、「生活改善リフォーム」。具体的には以下のような暮らしの中のお悩みを解決し、みなさんの生活をより快適なものへと改善します。
家の中の急激な温度差によって血圧の変動が起こり、身体に悪影響が起きることを「ヒートショック」と言います。例えば冬場、熱い湯船につかった後の寒い脱衣所には注意が必要です。
断熱を施した住まいは、室内の涼しさ・暖かさが外に逃げにくくなるため、効率的に室内を快適な温度に保ちます。 そのため電気代を抑えつつ、熱中症になる危険性も軽減できます。このように断熱リフォームは、住まいで起こる不意な事故を未然に防ぎ、家族の健康改善にもつながる“住む人に優しい”リフォームなのです。


「壊さない」という新発想
「壊さないリフォーム」を可能にするのが、ハウスINハウスのオリジナル断熱パネル。
蜂の巣状(ハニカム構造)の断面に断熱材を注入し、合板でサンドしています。断熱性能を高めるこのパネルを、天井・壁・床の内側に隙間なく貼り付け、建物の内部に“新しい壁”をつくり出します。
また、このパネルはどこで切っても変わらない性能で使うことができるため、さまざまな構造の住まいに合わせることができます。これによって簡単かつ無駄のない施工が可能に。工期は短く、費用を抑えた理想的なリフォームを実現しています。


住みながら進められるリフォーム
耐震等級は建物の地震に対する強さを表す指標で、日本では品確法において3段階の等級が定められています。震度6クラスが2回連続で起きた場合は、耐震等級3の強度が必要と言われています。ヒロガリエでは耐震等級3の強さの建物を標準としています。
工事の進め方
STEP 01
室内設備・器具の撤去
大型の家具やバス・トイレなど、室内設備や器具を撤去。間取り変更のご要望に合わせて、不要な壁などの撤去を行います。

STEP 02
断熱パネルの設置
オリジナル断熱パネルを、既存の天井・壁・床の内側に隙間なく貼り付けます。
その後、壁や床、天井の仕上材を貼っていきます。

STEP 03
新しい設備・器具の取り付け
キッチン・バス・洗面台・トイレ・照明など、新しい設備・器具を設置します。

STEP 04
断熱リフォームの完了
お客様に仕上がりをご確認いただき、お引き渡し。
工事が完了したその日から、快適にお過ごしいただけます。
